Educational system of caremakisケアマキスの教育制度

職員の知識と技術のレベルアップと均一化を図るため、教育部門を組織化し、さまざまな研修を行っています。

入職して一番困るのが、施設の規則や介護方法です。配属される前に５日間のオリエンテーションを行い、規則や介護の基礎を習得してもらいます。

入職者が独り立ちできるまで、先輩職員に付いて現場実習を行っていただきます。職員のスキルに応じて実習の期間は異なります。

ケアマキスでは、１年間で約40回、外部講師によるセミナーや法人独自の研修を選抜された職員が講師になり実施しています。

「ケアマイスター」とは、介護の知識・技術の高水準・均一化をはかり、介護のプロ集団を創りあげるために創設したスキル認定制度で、スタッフの介護技術レベルがどの程度にあるか、５段階で認定するものです。 試験内容は介護福祉士、国家試験・介護支援専門員受験に準じており自動的に資格取得試験にむけての勉強ができるようになっています。
ケアマキスは、ケアマイスターの試験勉強をすることにより、自身の介護レベルを一般的な評価基準で認識でき、資格による手当が支給されるためさらなるスキルアップにつなげています！！