ショートステイに新しい福祉用具を導入しました
睡眠状態を見ることができる「眠りscan」です

これから夜間のケアに活用していきます。
データをケアマネ様やご家族様に提供することもできますので、ぜひお問い合わせください。

今回は眠りscanの睡眠日誌についてご説明します

睡眠日誌とは睡眠習慣を見える化し、グラフにしたものです

この機能をつかって

①利用中の睡眠効率はどれくらいか

②目の覚める時刻はいつも何時くらいなのか

③昼夜逆転していないか

がわかります。

例えば、

「○○さんは1時ごろに覚醒する傾向がみられるので巡視は1時に行う」
「●●さんは就寝してから熟睡までに2時間ほどかかるので、その間に離床する可能性がある」

など

これらのデータからご利用中の介護計画を見直し、ご利用者様に合った対応をさせていただきます。

次回は眠りscanを使った、ケアマキス柴田の新しいサービスをご案内します。